-
ワインの香り (東原 和成 著、佐々木 佳津子 著、渡辺 直樹 著、鹿取 みゆき 著、大越 基裕 著)
¥4,400
「ソムリエじゃなくても、ワインの香りを表現できる!」 ワインの香りは、レモンやリンゴ、カシスやスミレなど、いろいろな果物や花の香りで表現されます。でも香りを言葉で表現したことがないと、ワインを嗅いでも、いわゆる「ワイン」の香りしかしないもの。どうしたら、ワインから果物や花の香りが探せるの? そもそも、なぜブドウから造ったワインに、別の果物や花の香りがするの? そんな疑問がすっきり解ける、そして誰でもワインの香りが表現できることを目指したワインの「香り」の本です。 香りの不思議を楽しく読み進められるように、本文には香りにまつわるクイズを多数出題。そしてワインの香りを日本人の感性で表現できる、香りの共通言語「日本のワインアロマホイール」を掲載。さらにワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚の付録付きです。クイズを解いたり、アロマカードの香りを嗅いだり、アロマホイールでワインの香りを探したりと、本書で遊びながら、ワインの香りを一緒に楽しみませんか?
-
においと味わいの不思議 (東原 和成 著、佐々木 佳津子 著、伏木亨 著、鹿取 みゆき 著)
¥2,420
ワインテイスティングの視点が変わる! 何げなく感じている、ワインや食べ物のにおいと味わい。 いざ言葉にして、誰かに伝えようとすると、 それは案外難しい。 そもそも、ワインの香りの正体とは何か? 私たちは、どうやって、においや味わいを感じているのか? 「おいしい」とは、どういうことなのか? これらの疑問を、最先端で研究を続ける嗅覚の科学者、味覚の科学者、醸造家、ワインジャーナリストが、分かりやすく解き明かします。
-
ワインバレーを見渡して (玉村 豊男 著)
¥1,320
千曲川ワインバレーの未来を見つめる 玉村豊男氏のブログ・エッセイ集 15年ほど前には、ひとつの夢物語のように語られていた「千曲川ワインバレー」。 ここにいま、ワインと農業に魅せられた人びとが集まってきている。 新たな日本ワインの造り手たちを育成するワイナリー「アルカンヴィーニュ」と栽培醸造経営講座「千曲川ワインアカデミー」のプロジェクトを進めながら、 千曲川ワインバレーのいまとこれからを展望する。 エッセイストであり、画家であり、農園主であり、 「ヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー」オーナーでもある 玉村豊男氏のブログを、書き下ろしを含めて書籍化。 「まえがき」から 2014年4月に設立された『日本ワイン農業研究所 JW‐ARC』は、2015年3月に地域のワイン農業を育成するための基盤となるクレイドル(ゆりかご)ワイナリー『アルカンヴィーニュ ARC‐EN‐VIGNE』を建設し、同年5月から、新規就農(希望)者を対象にブドウ栽培、ワイン醸造、ワイナリー経営を学ぶ、『千曲川ワインアカデミー』を開講しました。 本書は、2015年6月3日から12月4日までの6ヵ月間にわたって、日本ワイン農業研究所『アルカンヴィーニュ』のホームページ www.jw-arc.co.jp でほぼ毎日更新された「玉村豊男ブログ」の記事に、その後の経過報告を書き加えた、日本ワインと千曲川ワインバレーに関する現況と展望を伝えるものです。
-
日本ワイン 北海道 (鹿取 みゆき 著)
¥2,640
ますます活発化する北海道のワイン造りを 多角的な視点で捉えた1冊 2011年に『日本ワインガイド 純国産ワイナリーと造り手たち』を著した鹿取みゆきさんの日本ワイン本、第2弾です。 前作は主にワインの造り手からのアプローチでしたが、本書はワインを育む風土がテーマとなっており、気候や地質、土壌など、風土を形作るさまざまな要素から、北海道のワインの姿を捉えようとしています。 図版やデータも満載です。 [本書のポイント] ・ワイン造りの歴史、地理・地勢、気候(降水量・気温・積算温度)、地質、土壌など、北海道のブドウ栽培地を取り巻くさまざまな要素について、豊富なデータとともに紹介。 ・各地域のワイナリーの情報と、その代表的なワインが分かる。 ・北海道で栽培されているブドウ品種が分かる。またそれぞれの品種について、北海道産のブドウで作った代表的なワインが分かる。 「はじめに」から一部抜粋 日本ワインとは、日本のブドウで造られたワインである。これは2015 年に、国税庁によって法的にも定められた。そして、ここ数年、いまだかつてないほど、日本ワインが注目されている。日本ワインの生産量は増加傾向にあり、市場は活況を呈している。こうした状況の中、日本ワインが一体どのような条件のもとで造られているのか、さまざまな要素を体系的に整理しておく必要性を強く感じていた。 そもそも日本ワインの味わいを決めているものは何だろう? ワイン用のブドウが育まれた土地が、標高の高い盆地なのか、また寒さが厳しい土地なのか、水はけの良い土壌なのか......。こうした条件が違えば、収穫されるブドウは異なり、ワインの味わいは変わってくる。また同じ土地でも、どんな品種で、どんな栽培方法をとるか、つまり、その土地の造り手たちの取り組み次第で、ワインは変わる。 本書では、こうした土地を取り巻くさまざまな要素のデータや資料などを、分野ごとに拾い集め、日本ワインを捉えようとしている。
-
日本ワインガイド (鹿取 みゆき 著)
¥3,850
SOLD OUT
日本ワインを追い続けるワインジャーナリストによる、日本ワインガイドの決定版 「この本で紹介する彼らのワインには、日本という土地の個性が自ずと現れる。ワインを飲めば、土地の風景が浮かびあがってくる。香り豊かで伸びやかな酸の北海道の白、力強く凝縮感のある果実味をもつ長野の赤、控えめで繊細な味わいの山梨の白。そう、北海道には北海道の、長野には長野の、山梨には山梨の味わいがあるのだ。そして、それだけではない。彼らのワインには、造り手の思い、ひいてはその人となりもにじみ出る。(中略)週に1回でも、2回でもいい(もちろん毎日だともっといい)、この本を手にとってくださった皆さんが、食卓で、居酒屋で、あるいはレストランで、日本ワインを飲む機会を作っていただいたらうれしい。そして、できるならば、彼の地のワイナリーを訪ねてみてほしい。日本ワインを支えていくのは、この本の読み手であり、飲み手である皆さんたちだ。」(「はじめに」より一部抜粋) [本書のポイント] ・日本各地で奮闘する造り手たちの日本ワインへの思いに迫る。 ・国産原料100%のワイナリーを厳選。日本の風土を感じる293本を掲載。 ・独自の調査による国産原料100%の「純国産ワイナリー」を一覧で掲載。 ・これまでにない詳細なデータ、ひと目で分かるグラフを使ってワイナリーを分析。 ・買いたいワインの発売時期がひと目で分かる「リリースカレンダー」付き。 ・ここなら買える! 掲載日本ワインを取り扱っている酒販店130店以上を紹介。
-
ゼロから始めるワイナリー起業 (蓮見 よしあき 著)
¥1,760
個人でワイナリーを起業した著者の経験とノウハウがまとまった1冊 「自分が造ったぶどうでワインを造る」。 限られた予算の中で、知恵をしぼりながら、 場所選び、栽培、醸造、販売促進、経営など、個人で農園・ワイナリー起業したノウハウを「ゼロからのスタート」をキーワードに、体験を交えながら紹介する。
-
日本のワイン法 (蛯原 健介 著)
¥2,200
これが、"日本のワイン法"です。 ワインを生産しているほとんどの国にある「ワイン法」。 しかし「日本には、ワイン法がない」と長い間、そう言われていました。 その状況が大きく変わったのが2015年。国税庁の告示によって「日本ワイン」が定義され、ワインラベルにおける地名、ぶどうの品種名、ぶどうの収穫年の表示基準なども定められました。本書は、この告示以降、国税庁を中心に急ピッチで進められたワイン関係の法整備について、ラベル表示や地理的表示を中心に詳しく解説しています。
-
はじめてのワイン法 (蛯原 健介 著)
¥2,640
ワイン界で最も権威ある「OIV賞」を受賞 ワインをより深く知ろうとすると、産地を名乗るための決まりや ラベル表示の仕方など、多くのルールがあることがわかります。 ワインを造るほとんどの国には、それらを規定する「ワイン法」があるのです。 しかし、日本には、世界に通用するワイン法がありません。 ワイン法とは何か? それは、なぜ必要なのか? ワイン法の模範とされるフランスとEU の法律を中心に、 その成り立ちと内容を分かりやすく紹介し、日本の現状を考える、 ワイン法研究者による、日本で初めてのワイン法の入門書です。
-
日本のナチュラルチーズ (佐藤 優子 著)
¥2,530
日本のナチュラルチーズの進化を感じさせる 20の工房のストーリー ここ10年来、目覚ましい進化を遂げている日本のナチュラルチーズ。 チーズラバーのみならず、食べることに敏感な人たちに大注目されています。 全国に300軒近くある工房のなかでもユニークで、日々パワーアップしている20の工房のチーズとストーリーを紹介しています。 北海道から九州まで、とりまく環境も背景も違う工房ですが、共通しているのは、すべての作り手が、自分の目指すチーズに対して真摯に向き合い、突き詰めていこうという姿勢が感じられ、作るチーズにその人柄が表れていること。ミルクを生み出す動物、育てる酪農家、ミルクの良さを存分に引き出すための努力を惜しまない作り手たち。そうした人と自然が作り出す、おいしい日本のナチュラルチーズの入門書です。
-
ゼロから始めるシードル醸造所 (小野 司 著、 蓮見 よしあき 著)
¥1,760
日本のシードルで起業する! 廃校を活用したシードル専門醸造所「林檎学校醸造所」を立ち上げ、長野県飯綱町の地域活性化にも一役買う小野司さんと、長野県東御市に移住してワイナリー& シードルリーを立ち上げた蓮見よしあきさん。ふたりの著者の経験と知識をもとに、今、注目を集める日本のシードルとシードル醸造所、そしてシードルビジネスについて、わかりやすく解説します。
-
庭のざぶとん犬 2巻 (くにのい あいこ 著)
¥1,320
犬とは愛である! めくってもめくっても犬ばかりが登場するコミック。 犬かおるコミックとして人気を集めた『庭のざぶとん犬』の第2巻です。 ワンコとの暮らしにある日常のシーン、犬の表情や仕草を、著者ならではの視点で、ユニークに描いています。 「うちの子と一緒」と思わずつぶやいてしまう「犬あるある」や「飼い主あるある」をお楽しみください WEB連載に加え、描き下ろし作品、犬の愛すべきポイントをまとめた「お題わんこシリーズ」の新作も登場。 犬のことが好きでたまらない人に。
-
庭のざぶとん犬 (くにのい あいこ 著)
¥1,320
犬のすべてが愛おしい! 「犬あるある」がいっぱいのコミックエッセイ。 ワンコとの暮らしにある日常のシーン、犬の表情や仕草を、 著者ならではの視点で、ユニークに描いています。 人気のWEB連載『庭のざぶとん犬』の書籍化。 連載に加え、描き下ろし作品、犬の愛すべきポイントをまとめた「お題わんこシリーズ」も掲載。 犬好きの、犬好きによる、犬好きのための本です。
-
連珠入門 (三浦 和 著、小林 高一 著)
¥1,760
はじめてでも、すぐに楽しめる 連珠の入門書 連珠とは「五目並べ」を競技ルール化したゲームで、子どもから大人まで、年齢を問わず世界中で楽しまれています。本書はこの「連珠」の書き下ろしの入門書です。 「連珠」という言葉を初めて聞いた方でも、碁石を初めて触る方でも、すぐに楽しめるように、基本のルールから分かりやすく徹底解説。さらに強くなる10のテクニック、ステップアップ講座、実力養成問題を掲載し、問題を解きながら力を付けることができます。そして最終章では「級位認定問題」を出題。いまの実力をぜひ判定してみてください。 「まえがき」から 囲碁、将棋、麻雀、オセロなど、種々さまざまなゲームがありますが、「連珠(れんじゅ)」は一千年も昔から、その原形らしいものが、男女の社交技術のひとつとして流行していたようです。それは紫式部の『源氏物語』でも知ることができます。長い時間、滅ぶことなく伝承された芸であることこそ、全国の多くの方々が「五目並べ」の愛称で、余暇を楽しんでおられる理由と思います。(中略) 連珠については、従来の類書などにより、世間に理解されてはいますが、本書では初心の読者にも、楽しんでいただけることを目指して書いています。連珠のルールを理解し、楽しむと同時に、均衡の取れた連珠の感覚の養成、智力兼備の正確で気品のある棋力の養成などに、本書を大いに役立てていただければ幸甚です。(まえがきより)
-
新版 連珠必勝法 (新井 華石 著、編集協力:公益社団法人日本連珠社 著)
¥1,760
連珠の定石がすぐ分かる! およそ50年にわたり読まれてきた連珠の基本定石集を大幅改訂。 九段 新井華石氏による「浦月・花月・雲月・名月・嵐月・恒星」の6珠型の基本定石に加え、日本連珠社の編集協力により、その他19珠型の定石を新たに掲載。 この1冊で、連珠の全珠型の打ち方の基本が分かります。
-
旅行企画のつくりかた (小林 天心 著)
¥1,540
売れる旅行企画、顧客満足度の高い旅行企画はどうやって作るのか 「旅行商品をつくる人、販売する人たちに、もう一度原点に立ち返り、旅行企画のしかたの基本を、さらには商品、販促、流通、価格というマーケティング全体の見直しをしてもらいたい、そのきっかけを提供したい、というのがこの本の狙いである」 (「はじめに」より) 2009年6月〜2010年4月までツーリズム専門誌『TRAVELJOURNAL』に掲載された人気連載「旅行企画の技法」を単行本化。
-
国際観光誘致のしかた (小林 天心 著)
¥1,540
これから迎えるインバウンドの時代に、どう立ち向かっていくのか 「21世紀が観光の時代とされて久しい。依然世界のツーリズムは伸び続け、国際的人流は11年現在でおよそ10億人、今後10年のうちに5割は伸びるというのが、国連世界観光機関の予測である。日本はインとアウトをあわせ、このうちせめて5パーセントを確保したい。日本にとっては国際観光、とりわけインバウンドと呼ばれる外客誘致のビジネス分野こそ、大きく広がった「今そこにある機会」なのだ。」 (「まえがき」より) 2010年5月〜2011年6月までツーリズム専門誌『TRAVELJOURNAL』に掲載された人気連載「国際観光誘致の技法」に書き下ろしを加えて単行本化。
-
ツーリズムの新しい諸相 (小林 天心 著)
¥2,090
観光、旅行にたずさわるすべての人に ツーリズム専門誌『TRAVELJOURNAL』に3 年にわたり連載された人気コラム「観光振興の技法」に書き下ろしを加えて単行本化。著者は、日本エコツーリズム協会・理事であり、ニュージーランド政府観光局・日本支局長を勤めたエコ&グリーンツーリズムのスペシャリスト。エコツーリズムによる持続可能な地域おこしの具体的な方法や考え方を、全国各地の実例を通じて述べています。
-
やわやわ富山・金沢の旅 (みやこ小路 著)
¥1,320
祝! 北陸新幹線開業 イラストレーターみやこ小路が富山・金沢を徹底取材 北陸新幹線開業で、注目を集める北陸。 地元・富山出身のイラストレーター・みやこ小路さんが、富山・金沢の注目スポットを、独自の視点で体験取材。 雄大な景色が広がる立山黒部アルペンルートから、丘の上の素敵ワイナリー、深夜のホタルイカ観光、果ては能登半島での塩作りまで、ふるさとのいいところをご紹介します。 知ってるようで知らなかった富山・金沢の魅力をとことん楽しめる一冊です。
-
絵で学ぶ易占 (宇澤 周峰 著)
¥4,950
448点のイラストで学ぶ 易占の入門書 易占を学びたい人に向けた、絵で学べる入門書です。 本書には、六十四卦、三百八十四爻、合計448点のイラストを掲載しており、それぞれの卦辞・爻辞の意味を、イラストで具体的にイメージし、覚えることができます。 易占の勉強を始める人、さらに深く学びたい人におすすめの一冊です。 「まえがき」から 「易経」によって東洋思想、道徳観を学び、易の宇宙観や道徳論と親しみ、そしてそれらが身に付きますと、心や気持ちが大きくなりますし、正しい考え、正しい行動、正しい道が行なわれるようになり、不思議と他の人との争いもなくなり、人間本来の心・精神面が自然に培われ、そして潤い、豊かさが蘇ります。 人間の幸せは、お金や物質面だけではありません。本当の幸せは「心」「精神面の豊かさ」でしょう。 二十一世紀は「変化」の時代です。易を大いに学んで、さまざまな変化を先取りして、うまく対応しましょう。
-
易入門 (柳下 尚範 著)
¥1,100
易学の大家、柳下尚範師による名著 易を学びたい人におすすめの入門書。 易教室では、教科書として、長年使用されている定番書です。 「易占は、いろいろの面に役立つものなのに、世間にはそれを知らない人が余りに多いのです。私は何とかして、一人でも多くの人に知っていただき、各自で生活の上に活用して欲しいものだと思いました。」 (序文より抜粋)
-
易占例集 (宇澤 周峰 監修 著)
¥6,600
日本で唯一の具体的易占例集 「はじめに」より この易占例集は、易を学ぶ皆さんが易占の占断の要領をつかむ上で指針になるよう出版いたしました。易の占断をまとめた占例集の出版物は少なく、易占のケース・スタディとして、必ずやお役に立つことでしょう。私が易を学び始めた頃は、江戸時代など古典の占例は読みましたが、やはり現代に合った占例があればと望んだものでした。この占例集には、読者の方々に馴染みやすいように、ベテランの易占家から研究を始めて日の浅い人の占例をも載せました。
-
戦後日本の課題と検討 (齋藤 洋 著)
¥1,980
東洋大学法学部、齋藤洋教授による戦後日本の課題における研究書。 「はじめに」より 「現代国際社会および国際法も、現在の日本も歴史の上に成り立っており、過去とは比べようも無いほどに対外関係の影響を受ける時代になっている。戦争を知らない世代に対しても、過去の歴史は大きくのしかかってくる。その結果、現代を生きる世代も、過去の出来事に対するけじめをつけ、同時に現在の潮流を理解しなければならない。この場合のけじめとは倫理的・道徳的な感情に基づくものではなく、また現在の潮流の理解とは単なる経済的な先読みではない。現代を生きる個々人が過去に対する論理的な自分自身の見解を有することであり、また現在の潮流の根源を考えることである」(一部抜粋)
-
ウェストファリアは終わらない (柴田 純志 著)
¥1,760
それは「神話」なのか、ウェストファリアの未来を見据える 本書は、現代国際政治の変化ではなく、変化しない部分に焦点を当てることで、過去から現在、そして未来を見つめる揺るがぬ視点を提出している。現代社会の多様で急速な変化は、こうした不動の視点からのみ正しく認識・評価することができる。世界を理解するための最良の書。
-
僕が見たアフガニスタン (久保田 弘信 著)
¥2,200
10年の撮影を通して見た、希望にあふれるシーンを収録 1997年〜2008年の10年にわたりアフガニスタンの撮影を続けてきた報道写真家、久保田弘信氏の集大成。 ●社団法人日本図書館協会選定図書 (第2681回平成21年4月8日選定)